備忘録

開発でつまったところの備忘録.不定期に更新します.

screenの導入

minttyでタブを使うためにscreenを導入したのでメモ

 

基本的には

http://futurismo.biz/archives/1352

を参考にすれば多分出来る.

./configureする前に他のインストールを済ませないとエラーが出る.

 

http://keisanbutsuriya.blog.fc2.com/blog-entry-49.html

のように./configure ==enable=colors256

とすると256色で使えるっぽい

 

http://server-setting.info/blog/cygwin-gnu-screen-install.html

によるとexport LANG=Cにしといたほうがいいらしい

 

パーミッションで怒られたら

http://tu3.jp/01012

を参考に.確か怒られて変えた気がするけどもう覚えてない..

 

cygwin環境構築

久しぶりにcygwin

 

とりあえず適当にぐぐって

http://www.kkaneko.com/rinkou/cygwin/cygwin.html

とか見てインストール

環境変数はいじっていない.

 

そのかわり

http://qiita.com/d9magai@github/items/b988f4c881cfa1261512

みたいにcygwinのetc/passwdを書き換えてホームディレクトリを変更

 

apt-cygの設定は

http://futurismo.biz/archives/1220

を参考に

 

あとはvimの環境設定

 

ただしkeymap4macbookはもちろん無いので

http://rcmdnk.github.io/blog/2013/06/20/computer-mac-keyremap4macbook-vim/

http://rcmdnk.github.io/blog/2013/03/13/yamy/

のサイトを参考にyammyを用いてやった

 

minttyのフォントは

http://keisanbutsuriya.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

のサイトを参考に

http://save.sys.t.u-tokyo.ac.jp/~yusa/fonts/rictydiminished.html

を使いました.

 

AndroidでOpenCV(1)

をやらなきゃいけなくなったのですが、Androidはほぼノータッチだしそもそもjavaも全然わからない。

 

ということで一日目は環境構築から

 

まずandroidのサイトからsdkをダウンロード

http://developer.android.com/sdk/index.html

けっこう時間がかかります。

 

できたらeclipseを開いて

Window -> android SDK manager を開きます。

で、必要そうなバージョンのsdkをまとめてインストール。

 

とりあえず環境はできたので、

http://www.7roid.com/basics/

を1から3くらいまで読む。なんかあんまりアプリ構造詳しく知っても今は関係ない気がしたので、すっとばして android opencv で検索

どうやらopencv for androidっていう公式ラッパーがあるようなので、

http://www.pronowa.com/room/android_opencv_content.html

を参考にとりあえず実装してみる。

 

opencv for android のインストールには

http://qiita.com/kassy_kz/items/f4dfd2e4c9691b8aa1d5

も参考にしました。簡単です。

 

コピペで(2)のビデオキャプチャを作って、いざ実機で試してみたら大量のエラー

一番上のエラーが

java.lang.UnsatisfiedLinkError: n_VideoCapture

    at org.opencv~

    at org.opencv~

みたいな感じでググってみたら

http://d.hatena.ne.jp/Kazzz/20121129/p1

がヒット

 

どうやらmainactivityで、android機にopencvが入ってるかどうか確認するみたいなことが必要らしい。

とりあえず、sampleのcamera Previewを引っ張りだして、mainactivityをみて、重要そうな所をコピペしたら動いた。

 

とりあえず動かせたのでこの日はここま

 

次はこのコード解読をしようと思います。

あとandroidよりも先にjavaの本を一冊一通り読んだ方が良さそう。

vim再設定

会社のmacでiterm2+vimの環境を再構築。

 

ちょうど前のmacが壊れて.vimrcも保存してなかったので完全に最初からです。

 

とりあえず

http://vimblog.hatenablog.com/entry/vimrc_plugin_management

でneobundleのインストールとかして

http://vimblog.hatenablog.com/entry/vimrc_colorscheme

でカラースキーム設定しました。

 

コマンドはとりあえずここのをコピペ

http://vimblog.hatenablog.com/entry/vimrc_set_recommended_options

 

itermのカラースキームはいじってません。

 

詳しくはまた今度

docomo Wi-FiのPC利用

開発とは全然関係ないのですが。。

 

最近携帯をsoftbank→docomoにしたのですが、キャンペーンでdocomoのWi-Fiサービス0001docomoが永年無料で使える状態にあることに気づきました。

 

調べてみたらスマホだけじゃなくPCからも使えるようなので、

http://ground-sesame.hatenablog.jp/entry/2013/11/26/083802

を参考にやってみました。

 

さっそく近所の喫茶店とかで試してみたいと思います。

oscpack(c++)+xcode

OpenSoundControl(OSC)とはインターネットに用いられている通信方式(TCP/IP,UDP/IP) を活用することで柔軟な連携を可能にした通信プロトコルです。

元々は電子楽器を連携するために作られたようですが、現在ではその簡易さと柔軟性から様々なアプリケーションやハードウェアに実装されています。

詳しくは

http://yoppa.org/ma2_10/2279.html

など。

 

OpenframeworksとC++をつなげる必要が出て来たのですが、Openframeworksはもともとアドオンがあるのでいいのですが、C++がよくわからない。

調べたらoscpackというOpenSoundControlパケットを扱うためのC++ライブラリがでてきました。

 

ふつうに動かすにはoscpackのmakefileがあるところで

make

make install

make

であとはbinの中に実行ファイルがあるので実行できます。

 

これをxcodeに組み込みます。

OscSendTestsを例にとると

 プロジェクトにOscSendTests.cpp、OscSendTests.hを追加(OscSendTests.oは生成される中間ファイルなので追加しない)

 HeaderSearchPathにoscpackディレクトリを追加

 プロジェクトのソースと同じフォルダにoscpack/ipとoscpack/oscの中身を全部コピペ

 BuildPhasesのLinkBinaryWithLibrariesにプロジェクトのフォルダ内にある全ての.oファイルと、libc++、libstdc++ライブラリを追加

これで動くはずです。

 

他のプロジェクトにosc機能を追加する場合は上記のことをやってRunSendTests()関数を定義して、送りたい場所でosc::RunSendTests()をすればOKです。

 

さっそくOFとつなげてみようと思います

 

 

Openframeworks+ofxOpenNI+Kinect

ついでにofxOpenNIも入れてみたのでメモ

OFのaddonページで探すと恐らく一番評価が高いのが、

https://github.com/gameoverhack/ofxOpenNI

です。

OpenNIとかNiTEとかのインストールは不要なようです。

ここのREADMEに使い方が書いてあるのでこれを参照しましょう。

今手元にXtionしかないので確認できてないですが、多分動きそう。