vimの<ESC>設定
ノーマルモードに戻るためにいままで<ESC>を使っていたのですが、遠いので変えたくなりました。
ググったら<C-c>,<C-[>などもデフォで<ESC>の動きをするということですが、せっかくなので多くの人が取り入れていた<C-j>に<ESC>を割り当てるという方法をとります。
vmapでヴィジュアルモードの時のキーバインド
を変更できるようです。
http://www.q-eng.imat.eng.osaka-cu.ac.jp/~ippei/unix-tips/vim.html#l41
など参照
これで<C-j>でノーマルモードに戻れるようになりました。
ついでに、ノーマルモードに戻った後に英数切り替えするのが面倒だったので、<ESC>に相当するキーを押したときに自動で英数に切り替えてくれるようにしました。
http://r7kamura.hatenablog.com/entry/20110217/1297910068
に書いてありますが、英数切り替えを動かすにはKeyRemap4MacBookを使います。
https://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/document.html.ja#privatexml
に公式ドキュメントがあります。
これで、ターミナルとXcodeのときに、<ESC>,<C-j>,<C-c>を押すと自動で英数を切り替えてくれるように設定しました。